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これは、経済工学部②の演習課題です。面白そうだから、載せてみた。答をすでに知っている人は黙っててw

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核戦争が勃発して、人類は地球最後の日を迎えることとなった。そして、そのまさに最後の日に生き残っている人々から14名の男女を選び2基のロケットで前人未到の無人星に脱出させる計画が立てられた。その無人星は人類が居住可能なところであることと推測されているが、あくまでも推測である。しかし、いずれにしてもそのまま地球にいると、生存はできない。

計画実施前に思わぬ不測事が生じた。それも出発の直前である。ロケット2基のうち、1基が突如故障したのである。修復の時間はとてもないので、当初の予定の半分の7人のみを脱出させることになった。さて、一体、誰を選べば良いのであろうか?その7人を選ぶ根拠はどこにあるのだろうか?そして、選ばれた7人は新しい星でどのようにして第2の地球を築けるのだろうか?

速やかに、しかし納得のいくように7人を決めて欲しい。

【男】

a 数学者(48歳)

b 医者(62歳 同性愛者 名医)

c 音楽家(22歳 新進ピアニスト)

d 経営学者(34歳ハーバード・ビジネススクール)

e 妻帯を禁じられた宗教家(29歳)

f 東大工学部大学院生(24歳)

g 中学生(13歳 利発)

【女】

h 教師(未婚28歳)

i 看護婦(未婚41歳 ベテラン)

j ダンサー(19歳 ピチピチ)

k 物理学者(36歳 ノーベル賞級)

l 料理家(25歳 離婚暦あり)

m キャリアウーマン(未婚32歳 年収2000万 美人)

n 小学生(9歳 明るい 病弱)

あなたの分析力に第2の地球が出来るか否かがかかっていることをお忘れなく。

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是非、やってみて^^ コメントにでも書いたり、どこかでメモったりして。答は来週ぐらいにアップしまーす!

要注意:言っておくけど、この問題はこの科目の講義をした先生が作っているので、ちょっとまじめすぎて納得のいかない答かもしれない!ご容赦くださいm(_ _;)m